noteを書くときに気をつけていること【250記事かいて分かった読まれる方法】

2020/01/25

t f B! P L
ノブです。心理学の記事を中心に書いています。
noteを毎日更新して250記事書きました。
そうしていくうちに経験則ですが現在としてnoteの最適な書き方になりました。
その方法で分かったことを有益なので共有していきます。

いろいろ試しました。
失敗が多かったです。
失敗9割くらいです。

次の3つを最近試しています。

・ぶっちゃけ話
・本の要約
・内緒話


大きな成果は得られていませんが汎用的に使えるテクニックかと思います。

少し掘り下げて書いていきます。

ぶっちゃけ話

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守りに入ったような文章は多くの人に書きまくられています。

私は、賛成でも反対でもないですよ。
あくまで安心できる中立な人ですよ。
みたいな文章はケガしないじゃないですか。

これって価値低いんですよね。みんなできますから。

なので、本当に心に思っている文章がニッチですが相手の心に刺さります。
ぶっちゃけ話だと、大体は賛成、反対のどちらかに偏ります。

そうすることでその話に対して反対意見、賛成意見が現れ始めます。

見ている人の感情を動かすことになるので、価値ある情報になります。

怪我してでも前線に出て戦いたい人向けです。
例えばこんな文章です。

「ぶっちゃけ、私は怪我をしたくない人が書く文章はめちゃくちゃつまらないと思ってしまうし、大体想定通りのことを書くのが分かったので読まないように気をつけています。」

ちなみにこれは本心です。

刺激的で感情が動く文章だと思いませんか?
このように書くことで、「あ、この人は面白い。フォローしよう」と思ってもらえるようになります。

ファンは偏りますが、みんなに好かれる文章こそ現在では一番需要は低いです。
怪我しないで人気になろうというのは甘い考えですよね。
これはポジショントーク(どちらかの立場になって話すこと)と言われています。

自分の本心とは別にしてどちらの立場に立ってでも話せる人が頭がいい人だと思います。

本の要約

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最近私が感じることですが
「内容のうっすい情報が多すぎ」
と思います。

多くの人はGoogle検索 → まとめサイト 
という手順で情報を手に入れることになります。
誰かが書いた内容が出てきますが、ある程度知っている内容を調べてみると上辺の情報で本質的な内容は全て省略されています。

嘘だと思うなら自分がよく知っている内容を検索してまとめサイトの内容を読んでみたら意味がわかると思います。

私が心理学のまとめサイトをみると、上っ面の内容しかないのでインターネット調べるのをやめました。

私が心理学の内容を手に入れる場合は権威ある心理学者が書いた本だけになりました。

なので最近のGoogleはこれに危機感を感じ、価値ある情報を表示したいと考えて検索アルゴニズムを変えているようで、薄めた情報は淘汰しようとしています。

なので、価値ある情報をどうしたら提供できるか?
→本の情報から考察しよう。

という形になって私の記事は構成されています。
先週くらいに「21世紀の啓蒙の要約」という記事を書きました。

Google検索で「21世紀の啓蒙 要約」「21世紀の啓蒙 レビュー」

と検索すると一番上に出るようになったのでグーグル検索からも見てもらえるようになるのでレビュー数が長期的に増えることが見込めます。

そして興味ある人が私が書く他の記事を読んでもらえるようになるだろう。という考えもあります。

とはいえ、著作権侵害にならないように書く必要があるので若干難しいです。

引用はサブで私の考えがメインという構成をしなければなりません。
要約なので引用という括りではなく、参考という形です。

そしてそれを読んでほとんど理解できたら本質的にはその本の価値がなくなるので後々に刺されると考えています。なので「本質だけを言葉を変えて要約して、気になるのなら詳細は買ってください。」という形にしなければなりません。

こうすることで、紹介した本自体を買う人が増えるのでWinーWinです。

純粋に本の要約する人が増えて欲しいので、多くの人にやって欲しいです。
情報は既に無料で良い情報が手に入るわけではありません。

情報はお金を出して買わなければ、時間を浪費していくだけです。
効率よく情報を手に入れたいのであれば、買うべきです。

内緒話

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内緒話と書くことで、その辺にはない情報を書かなければなりません。
これは読む人を騙すような書き方ではなく、自分に価値ある情報を書く必要性を出すためです。つまり自分を鼓舞するテクニックです。

内緒話ですが、の後に100人中100人が知っていることを書いたら、その人の書く文章は今後も信用できませんよね。

「あ、この人が知っている内緒話って、この程度なんだ。じゃあ読むの止めよう」

と思われるということです。

なので、

これはここだけの内緒話ですが
これを見た人はラッキーです。
ここまで読んでいただけた方に特別な情報です。


と言った内容をわざと書くようにしています。
これで自分で記事の難易度が勝手に上がるので、攻めの記事を書きたい人向けです。

ここからは実は教えたくない内容ですが、特別に私が書く記事の構成を共有します。

記事の構成

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タイトルは明確に要点と結論を出す。
(0.5秒で興味を引く内容にします。興味なければ人は見ません。ここが超重要です)
【noteを書くときに気をつけていること【250記事かいて分かった読まれる方法】】

トップ画像
(美女・赤ちゃん・動物・顔・赤色が人間が無意識に注目してしまいます。3Bの法則や、心理学的視点からの最適解です。)
【顔の画像】
著作権フリーの無料画像はOーDANから入手できます。

名前を最初に書く。 
(名前を覚えてもらって自分というブランドを作ります。なければブランドは作れません。その辺の人が書いたものになります。)
【ノブです。】

権威を表す。
(その人が書く文章が信用できるものかを提示します。隣の住民が書いた文章を読みたい人はいませんよね。)
【noteを毎日更新して250記事書きました。】

読みたくなるような記事の要約を書く
(序盤で引き込めなければ、その後の文章は読まれません。)
【経験則ですが現在としてnoteの最適な書き方になりました。】

主張
【薄い情報が多すぎ】
理由
【薄い情報で濃い情報が時間的に見れない。】
具体例
【本を参考にしてる】

主張の後に関連画像を入れる。(心理学の話なら心理学っぽい画像を挿入します。関連した画像を入れると脳の構造的に理解しやすくなると思います。)

主張は3つ、同じ内容は3回繰り返す。関連した同じことを何度も言う。(脳の性質として、3という数字は覚えやすいです。3回同じことを繰り返すと信じやすくなります。何度も言うことで正しいことだと思い込むようになります。)
【次の3つを最近試しています。・ぶっちゃけ話・本の要約・内緒話】

最後は盛り上げる。(最後にあった事と途中で物事を判断してしまう脳の性質 ピークエンドの法則)

を繰り返すだけです。
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マーケティング視点

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マーケティングの視点から人が欲しいものをあげる記事が読まれます。
例えば、悩みに答えるものです。

今回の場合は
「noteを書くときに気をつけていること【250記事かいて分かった読まれる方法】」
なので、noteを上達したいけど方法がわからないと言う悩みに特化した記事になります。
あまり教えたくない情報ですが、最後まで読んでいただいたので特別に白状します。
私がこの記事を書くのも「noteの〇〇」と言うテーマで書くことでPVが伸びることを発見したからです。

まとめ
面白く新しい内容ならどんな記事でも価値は高い。

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