ツァイガルニク効果、使ったことありますか?
記事の続きが気になって何ページも記事を読んでしまった経験ありますよね。
実は、そうなるように上手に使われているんです。
記事の続きが気になって何ページも記事を読んでしまった経験ありますよね。
実は、そうなるように上手に使われているんです。
ツァイガルニク効果とは
完結したものよりも、途中で終わってる方が気になってしまう、記憶に残りやすい心理学
例えば、コマーシャルでは
この続きは60秒後のCMのあとで!
と言われます。
言われなくても、みんな知っていますよね。上手に使われています。
この続きは60秒後のCMのあとで!
と言われます。
言われなくても、みんな知っていますよね。上手に使われています。
例えば、ブログでは
1番面白いところで、続きをのボタンを押さなければ見ることができないようにされています。
本当は押さない作りにすることは可能ですよね。
1番面白いところで、続きをのボタンを押さなければ見ることができないようにされています。
本当は押さない作りにすることは可能ですよね。
わざわざ、続きをと言うだけで、その続きが気になってしまうと言うツァイガルニク効果を利用して使われているのです。
さらにツァイガルニク効果では次のような効果もあります。
つまり、何かの物事を覚えたいときは、わざと途中で終わらせることが記憶の定着に良いと言うことです。
例えばこの心理学を勉強する場合
ツァイガルニク効果の2つを読んで理解してから今日は終りにしよう。
ツァイガルニク効果の2つを読んで理解してから今日は終りにしよう。
と言うよりも
ツァイガルニク効果の2つあるうちの1つを読んで理解してから今日は終りにしよう。もう一つは後で見よう。
という方が記憶の定着が良い。
2つ理解してから読み終えた方が記憶の定着が良いだろうと思われがちだが、この心理学はその概念を否定する科学です。
実験として明日の記事を気になるようにツァイガルニク効果を使って文章を作るとこうなります。
実はツァイガルニク効果と、もう一つの心理学を利用した、必殺技があるんです。
これを知っているだけで、周りからの評判が上がり、なぜか気になる人になってしまいます。
これを知っているだけで、周りからの評判が上がり、なぜか気になる人になってしまいます。
会話の最後に、簡単なあることをするだけでできるんです。
記事が長くなったので、この続きは明日の記事で紹介します。
まとめ
物事は中途半端にやめると、記憶に残り、気になってしまう。