継続できる人は3%という驚くべき事実の数字があります。
つまりは、継続するだけで上位に入れてしまうという事実もあるわけです。
この数字は嘘に見えますがnoteをしていると、強く感じることができる体験です。
多くのnoteをずっと継続できているできる人達が心の奥で感じている話でもあります。
つまりは、継続するだけで上位に入れてしまうという事実もあるわけです。
この数字は嘘に見えますがnoteをしていると、強く感じることができる体験です。
多くのnoteをずっと継続できているできる人達が心の奥で感じている話でもあります。
noteを毎日更新して220日経ちましたが、次のnoteのパターンが多く
「やはり人間、みんなそうだよな」と感じてしまいます。
1日目「note始めました。これから毎日更新します。」
→ 10日目「noteを継続して10日経ちました。」
→ 30日目「・・・」20日前から更新なし
この人の書く文章は面白いな。スキ押しておこう。
とリアクションをしていています。
その人の考えが面白く、好きで、読みたいからです。
面白い考えの人の場合は印象に強く残っているので、ふと「そういえば、あの人どうしてるのだろう?」と思いつき検索しますが、気がついたらいなくなっています。
検索の後のページには魂のない抜け殻だけが残り、画面をスクロールする度に自分の心の奥が冷えていくのが分かります。
初めてnoteに投稿した時は、同じスタートラインにいる人達がたくさんいて、私は1人ではないのだな。一緒に走ろう。と勇気づけられていました。
220日もすると周りを見渡しても、同じスタートラインにいた人は1人もいません。
周りにいるのはいつも見慣れた丸のアイコンだけが並びます。
3%の壁は本当に存在し、それは人間が認識できない高いガラスの壁でした。
来年の宣言
おそらく、年末なので来年にむけて次の宣言をする方が増えると思われます。
「noteで毎日更新するぞ。」
「専門スキルを身につけるぞ。」
「来年は痩せるぞ。」
当然、私もその1人です。
「来年は農業Youtuberする。」
とはいえ、統計的にみて、その中で継続できて成功するのは3%であることを忘れてはいけません。
さて、本題はここからです。
その理想の継続と成功を実現するに「自分を認める」必要があると思います。
私も「農業Youtuberするぞ。」と言って3%の事実を知っていますが
「私なら他の人と違い特別だから絶対できる。私だけは100%だ。」
という考えが思いついてしまいます。
愚かです。ばかです。やっぱり経験から何も学んでいません。
とはいえ、自分を責めても仕方ありません。
私たちの脳の無意識はいつもワンパターンだからです。
そうやって進化の過程で作られたことを認めましょう。進化心理学
これは心理学では正常性バイアスと呼ばれるものです。
要約すると、「自分だけは大丈夫、私は特別、私ならできる」の心理学です。
100人いて、100人が自分だけは絶対できると心の底から納得している事実があります。
ですが、蓋を開けてみると絶対できると確信していた人の中の成功者は100人のうち3人しかいません。
まず、自分を認める必要があります。
「自分は3%ではなく、97%側にいくかもしれないと。」
しかし、それは違います。
運だけでどっちに行くかが決められるわけがありません。
物事には必ず理由があります。
3%に入るには、3%の考え方があるわけです。
ではどうしたら3%側かといったら「習慣の方法論が3%側」と結論しています。
これに関しては成功者なら納得していただけるのではないかと思います。
持論ですが、人は継続のやり方を知らないです。
97%の人は方法論ではなく、精神論と感情論で未来を語るから失敗します。
自分の脳のアルゴニズムが、感情論で語り、できない側で、意思力が弱いこと
ということを認める勇気が必要だと思います。
つまりは「自分は感情の生き物だから、合理的に論理で感情を理解し、できる方法を論理で探す」
という考えに最終的に行きつきました。
本質は、論理で全てを片付けないことです。
感情も論理の中心として認めてあげることです。
これが心理学を1年学習した最終的な脳の習慣の本質論です。
習慣化について
その方法論は結論からいうとカンタンに集約できます。
習慣の重要度も考えて次のようになります。
重要度★★★★★
記録(自動化)
重要度★★★★
コンビネーション
重要度★★★★
朝にやる
重要度★★★
決まった場所
重要度★★★
決まった時間
重要度★★★
小さく始める
重要度★★
記録(手動)
重要度★
成功した時を想像する。
これが全てです。
タイトルから話が飛びすぎたので次の記事で詳しく掘り下げていきます。
自分が意思力が強く絶対に成功できると確信している人は見なくても大丈夫です。
強く自分を信じられる人なら間違いなく成功すると私は本当に思います。
書きました。