依存症についての記事を昨日書来ましたが。それで気がついたんですが、私は依存症だったようです。それも便利な依存、学習依存症です。経験を通して現代のテクノロジーを使った画期的な方法が分かったので人類にとって有益なので共有させてください。
簡単にいうと、
SNS × 学習です。
SNS × 学習です。
さて、まずSNSについての依存についての本質的な部分についての話です。
なぜSNSが流行ったのか?
ということですが、人間は自分の欲求を満たすために動きます。
マズローはその欲求は5段階あると言う説
欲求5段階説と言うものを伝えました。
マズローはその欲求は5段階あると言う説
欲求5段階説と言うものを伝えました。
次の5つです。簡単に解説します。
生理的欲求 食べたい
安全欲求 安全なところで暮らしたい
社会的欲求 みんなと暮らしたい
承認欲求 誰かに認めて欲しい
自己実現欲求 理想の自分に近づきたい
生理的欲求 食べたい
安全欲求 安全なところで暮らしたい
社会的欲求 みんなと暮らしたい
承認欲求 誰かに認めて欲しい
自己実現欲求 理想の自分に近づきたい
これは、ピラミッド状になっていて、欲求を満たすと次の欲求を満たしたくなる。
生理的欲求を満たせば、安全欲求が欲しくなります。
生理的欲求を満たせば、安全欲求が欲しくなります。
そうやって考えていくと、現在の人々は、上から3つを満たしていることがわかります。
しかしながら承認欲求を満たせていないようです。
しかしながら承認欲求を満たせていないようです。
皆が求めているのは認めて欲しいのです。
さてそこで登場したのはSNSです。
SNSで何か自分の話を投稿すればみんなからのいいねが返ってきます。
皆さんもご存知の通り、自分の意見が認められる事は気持ちがいいです。
SNSで何か自分の話を投稿すればみんなからのいいねが返ってきます。
皆さんもご存知の通り、自分の意見が認められる事は気持ちがいいです。
たった1つのいいねですが、それの効力は絶大です。
つまり、SNSは承認欲求を満たすことができるテクノロジーの装置です。
だから、人間の欲求を与えるSNSが流行ったのです。
さて、私はそのSNSのノートを使ってこういった分析を感情抜きの論理で合理的に説明するようにしています。
そのためには多くの知識が必要で、本の内容を簡潔にまとめたり、インターネットにある膨大な情報を駆使しながら情報提供しています。
そのためには多くの知識が必要で、本の内容を簡潔にまとめたり、インターネットにある膨大な情報を駆使しながら情報提供しています。
そしてその情報提供と言う行為に関してはどうやら、見るだけよりも記憶するには適しているようです。
教えるメリット
見るだけは記憶できる量は1だとすると
教えると記憶できる量は9と言われています。
教えることで見るよりも9倍も記憶できるようです。
学習には効率が良いです。
主観的ですが実際には見るよりも記憶できていると感じます。
教えると記憶できる量は9と言われています。
教えることで見るよりも9倍も記憶できるようです。
学習には効率が良いです。
主観的ですが実際には見るよりも記憶できていると感じます。
いいね依存
さて、そんな情報提供してSNSで認められる。脳は欲求を満たすために行動しますので、この行為自体にかなりの依存性があります。
実際に私はこの活動していて、最初の30日はかなり嫌でしたが、150日ほど毎日続けているとなんだかやらないと落ち着かないのです。
実際に私はこの活動していて、最初の30日はかなり嫌でしたが、150日ほど毎日続けているとなんだかやらないと落ち着かないのです。
さてこれが今までの学習と何が違うかと言うと、評価が数値として自分に見える。
と言うことです。
と言うことです。
しかもそれはテストの100点満点なんて数字よりも上限がなく、1つのいいねをもらった後は2つのいいねが欲しくなり20個のいいねをもらった後は30個いいねが欲しくなるものです。
点数形式の評価よりも、上限がありません。
点数形式の評価よりも、上限がありません。
目標が大事な理由
依存症に関しての本僕らはそれに抵抗できない。という本に書いてありましたが、人間は目標を立てそれをクリアすることで満足を得られるようです。
つまり、自分で論理的に目標を立て、戦略的に報酬を得られると解釈できます。
つまり、自分で論理的に目標を立て、戦略的に報酬を得られると解釈できます。
さらに、その目標は自分以外からも設定できるもののようです。
現代では 、求めもしない目標が向こうからやってくる 。ソ ーシャルメディアに登録すれば 、フォロワ ーや 「いいね ! 」の数を集めたくなる 。メ ールアカウントを作れば 、ずっと受信箱に目を光らせてメ ールをさばきつづけずにいられなくなる 。活動量計を装着すれば 、毎日特定の歩数まで歩かずにいられなくなる 。ゲ ームアプリの 「キャンディ ークラッシュ 」で遊びはじめたなら 、つねに前回のハイスコアを破らなくてはいけないと感じる 。マラソンもしかり 、仕事の価値を給料の額で測ることもしかり … …自分のがんばりをタイムや数字に管理させていると 、キリのいい数字に達すること 、社会的比較で納得のいく数字を出すこと自体が目標になってくるのだ 。
僕らはそれに抵抗できないより引用
だから、いいねという目標を外部から取り入れるSNSは便利なツールです。
3つの掛け算
話にまとまりがなくなってきたので、ここまでをまとめると
-SNSは承認欲求を満たす装置。
-目標はいいねの数で上限はない。
-学習を承認欲求に紐付けて依存させる。
-目標はいいねの数で上限はない。
-学習を承認欲求に紐付けて依存させる。
学習は教えることが効率が良いのでSNSとベストマッチということです。
面倒だが、実際に経験してみよう
最初は書くのは面倒なので、音声入力などで入力しても良いかと思います。
そのほうが圧倒的に早く、自分の考えの正直な文章書けるので気持ちと言うものも伝わりやすいです。
実際にやってみるとわかるのですが、
文字で書くとどうしても文章が硬くなってしまうように感じます。
1番の壁は最初の一歩です。
とにかくやってみて最初の失敗を手に入れたいですね。
そのほうが圧倒的に早く、自分の考えの正直な文章書けるので気持ちと言うものも伝わりやすいです。
実際にやってみるとわかるのですが、
文字で書くとどうしても文章が硬くなってしまうように感じます。
1番の壁は最初の一歩です。
とにかくやってみて最初の失敗を手に入れたいですね。
まとめ
SNSは使いようによって毒にも薬にもなる
マーク・ザッカーバーグ
最大のリスクは、一切のリスクをとらないこと。非常に変化の早い世界で、唯一失敗が保証されている戦略はリスクをとらないことだ