大手企業を辞めて農家マーケターに転職しながらプロブロガー目指してみた結果、売れる要素がやっと分かった話

2019/12/09

t f B! P L
今まで毎日記事を更新して、一週間で1万PVをいただけるようになりました。
そもそもの話なんですが、私が記事を書いていこうと思ったのはライターとしてお金を稼げたらいいなという邪な考えからスタートしました。
今回はライターになるまでの流れから、宗教性、心理学、未来の話、お金、価値、マーケティングの話を含みます。 
1年前までは大手企業で電気自動車開発と調達を兼任した仕事だったのですが、その時に様々なビジネス書を読んで衝撃的な真実に出会いました。


終身雇用の終わり

私「え!?もう終身雇用終わってんじゃん。このままここだけでしか通用しない特殊なスキル身に付けるって人生のリスク高すぎないか?」

「・・・そもそも、自分の人生でやりたいことってなんだっけ?」 
基本的に私が経験した大手企業での業務は本当に一つの歯車だなぁと思っていました。
あとは慢性的に仕事をこなしているだけで、やりがいは正直0でした。

「会社が何かの都合で潰れてくれたら、辞めれていいな。」

心の奥でそう願っていた気がします。
本心としては辞めたいけど、なぜか辞められない。のだったのだと思います。

今なら言語化できますが辞めるのが不安だったのだと思います。現状維持バイアスに捉われていました。
現状維持バイアス
脳の一つのシステムで、今やっていることを続けさせる働き。新しいことをポンポン始めないようにさせています。
「この仕事辞めたら、私は生きていけないと思う。なぜかよく分からないけど、私がそう思うから現実はそうなんだ。」

専門スキルを捨てる勇気

調達としての業務は簡単にいうと電気自動車の部品を覚えて納期を業者と設定して納入してもらう。あとは部品の在庫管理などでした。

基本的に独自のシステムを作ってやっていました。
調達それだけの業務で、独自のシステムを作っていたので他の仕事で通用するスキルではなかったです。
日本の企業ではどこかのIT会社が作った既存のシステムよりも、1から自分の会社で作る傾向があるようです。
設計としては電気部品、基盤の設計、プログラムの設計も行っていました。
私は電気部品は好きだったのですが、基盤を作ったりプログラムを作ったりするのは実はそこまで好きではなかったです。
す。 
最後当たりには3D CADでの構造設計が必要だったので学習していました。それに関しては他でも通用するスキルだったので、集中できるように毎朝2時間早く出社して分からないながら部品作りしていました。 
先輩や上司と本当の意味で仲よくするスキルは自ずと身についてしまったので好かれていて居心地はかなりよかったのです。
だから辞められなかったのかもしれませんね。

私の場合、仕事内容が純粋にやりたくないから退職しました。
おそらく私のような人は他にもいるんじゃないかなと思います。
心理学ではサンクコスト効果と呼ばれています。
サンクコスト効果
戻ってこない費用のことを、サンクコスト(埋没費用)と言います。
サンクコストに引きずられて未来の判断を誤り、 さらに損失を拡大させてしまう現象です。
専門職を身に付けたけど新しい仕事に移ることはサンクコスト効果によってできなかったんです。
私の場合は、やりたくないことを続ける事が損失と考えています。
収入が減る事は損失とは考えていないことに気が付きました。
「私が仕事を辞められない原因は、心の問題だったんだ・・・」

感じられないやりがい、心理学で簡単な道を発見

意外と大手企業の中で働くと、やりがいってのが感じられないんです。

設計では、お客との接点がないので感謝をされたことは一度もなかったです。
あるのはクレームのみです。

敵「もっとこうしたら良いのに」
敵「これがあれば最高だったな」
敵「なんでこんな設計したの?」

私(じゃあ自分で作ってみれば?)

調達は基本的に頭を下げる仕事でした。
メンタリズムはその時は大活躍でした。

調達はメタ認知返報性の原理一手間かけた気持ちの入ったお礼のメール、電話で上手く切り抜けられる事が分かった後はヌルゲーでした。

「簡単なゲームほど、つまらないものはないよね。」

調達の出来る部長の真似をした結果、最終的にそうなりました。
部長になれるような人は必ず何かをもっています。
カリスマ性ともいえますが、ただ心理学です。

真似って大事です。
できないのに自分の個性を出したら効率悪いと学習したのでそうなりました。
個性を出すのは、出来たあとからです。
特殊すぎる専門スキルは身についていましたが、それは好きではないことに気が付きました。
おそらく、あのまま仕事をしていても大手なので最低でも15年くらいは持つだろうとは予想していました。

とはいえ、予想できる結末はこうです。

ー15年後ー

社長「AIとロボットで仕事は十分だな。もうこんなに人いらないから解雇で」

未来の40歳の私「えっ!?こんなに会社に尽くしたのにそんな結末はあり得ないでしょう!保証してよ!これからどうしたらいいんだ!ここの会社でしか使えないスキルしか私は持ってないよ!」

社長「君の人生を保証するなんて言ってないよ?それにその分の報酬は正当に渡している。終身雇用が終わった話は15年前から知ってたよね?私の責任ではない。私は君のお父さんじゃない。この道を選んだ君の責任だ。」

「私の責任ではない・・・。私は悪くない。なぜなら一生懸命頑張ってきたから。他の人が悪い。絶対そうだ。あの会社が、国が、社会が悪いんだっ!」
こんな予想通りの未来のリスクを副業で稼ぐことでリスクを減らせます。
ベストセラーの「ホモ・デウス」「ライフ・シフト」によれば、仕事はAIに奪われる。と言っています。
一つの仕事だけをするのは今の時代はリスクが高いことに移り変わり始めました。

「そんなわけないじゃん。」

と私は思っていましたが、これを多くの有権者や賢者達が支持していて、発言力がある人たちが支持しているからこそ信じてみました。 
そして、とりあえずインターネット使って何か稼げる方法はないかと探ってみました。
そうしたところ、ライターという仕事で稼げるよう事がわかったので、とりあえずやってみました。

「気がついたらインターネットでどこでも稼げる時代になってた・・・。」

楽に稼ぎたい。そもそも価値ってなんだ?

何も知らない私「じゃあどうやって楽に稼げるの?」 
調べまくってみたところ結論として、
正当なライター「とりあえず書いてみろ」 
この一言に集約されました。 
基本的に多くの人は書く前に諦めているようです。
とりあえず、やってみなければ何も知らずに終わるので、noteが敷居が低いので挑戦しました。 
調べてみた結果、楽に稼げるのは無理です。

「ま、そうだよな。」

とはいえ、楽に稼ぐ人はいます。
「ん?どう言うこと?」

「楽に稼げるよ」「絶対儲かる」「絶対損しない」の類の話は経済理論的にに考えてあり得ません。

「経済理論ってなに?」

みんなが稼げるなら
みんなが参入して成功して
価値が低くなります。

具体的にスマホで言うなら
アップルがiPhoneがスマホとして初めて開発
→スマホはiphoneしかないのでiphoneの価値が上がる
→他のスマホ会社が参入
→iPhoneの価値が落ちる。 
至って簡単な経済理論です。誰もやらないからこそ儲かるんです。
みんながやったからスマホの価値は落ちました。

「なるほどね。みんなやるなら儲からないんだね。」
???「みんなやってるし、絶対儲かるよ」 
経済理論者「いやいや、それは矛盾してるでしょ。論理的に考えて」

詐欺師「いやいや、と言うのは〜が〜で(バレたか・・・。)」

愚かな人「・・・信じてみようかな!」

詐欺師「君は正しい。儲かる理論の希少性って知ってるかい?」
ただ、希少性の価値と言う意味で楽に稼ぐなら、あり得ない話ではありません。
法律に触れるブラックマーケットなら希少性が高いのであり得ます。
とはいえ、他の国で危険ドラッグも禁止すると逆に繁栄してしまう事がわかってきたので、国が規制を緩めて寛容的になったりしているので、最近は稼げなくなったりするようです。麻薬規制を緩める動きが全世界で動いています。

当然日本では法規制が高く希少価値が高い分、リスクは計り知れないほど莫大なのでそれで均等は取れています

「楽に儲けることはリスクを伴うんだね。お金持ちたちはリスクを乗り越えた人のことを言うんだ。その裏にはリスクに溺れた人もいるんだよね。儲けることはリスクを承認したってことなんだ。」
それらを加味すると、儲ける正当なやり方は、新しくでたテクノロジー関係は希少性が高いので瞬間的には儲かります。
AI、遺伝子工学関係は今なら価値は高いはずです。
儲かる大きな一つの要素は希少性です。 
儲からない人「新しい技術?なんか怖いし面倒、とにかく分かんないけどやりたくない。」(現状維持バイアス強い人)
儲かる人「新しい技術?みんなやってないならやるべきだ。新しいテクノロジーこそ経済理論的に価値がある」(現状維持バイアス弱い人)
話は戻します。ライターで楽に稼げると言うのはあり得ます。
というのは純粋に書くのが好きだったりする場合、楽に稼げます。
単純な話です。 
だって、好きなことやってて良いからです。
実は辛いですが、それが結構楽しいです。
人間は意外と不幸も楽しむ生き物です。 
「楽に儲けるって定義は人によって変わるしね。放射能を受けるところで1時間仕事をして1万もらっても、それが楽して儲けるとはいえないかも。楽して儲けるのは仕事と思わないことなのかもしれないね。」

自分が感じる個人的な主観的に楽しいことが楽しいことです。
お金に縛られない人「儲からなくても楽しいから人生楽しい。お金の先にある欲しいものを先に手に入れてるわけだ。それが私の人生の意味かもしれない。」

お金に縛られる人「マネーゲームをすることは心の底から本当に面白いよ。その先にあるものよりもお金を集めること自体が楽しいんだ。それが私の人生の意味かもしれない。」

私「たしかに。善悪の話ではなく、両方とも正しいと思う。私はどちら側だろうか?なりたい自分はどちらだろう?・・・分からない。なら両方とも経験してみるか。じゃあ稼ぐために、価値ってなんだ?」

稼ぐ3つの本質の要素「信頼×正当な価値×希少性」

多くの本などの情報を読んでやっと分かったことなんですが、多く売るには条件があるようです。

信頼×価値×希少性
この3つです。
少し掘り下げて人間の本質的な話をしていきます。

「何となくわかるかも。でも多分わかってない。」

人間が先祖から引き継いだ信頼の力

信頼は宗教的意味合いを持ちます。
簡単に言うと、信じる。と言う事です。

「なんかそれ、怪しくない?」
本質を知ってしまえば大した話ではありません。
宗教と本質は全く一緒です。
信じてもらえる教祖になる必要があります。

「どういうこと?」
100年前の人間はみんなこう言っていました。 
100年前の人類「神様が〜と言ったから不合理でも信じる。」
令和の人類「そんなわけないでしょ。論理的に考えて」 
とはいえ、人間は宗教に頼って1万年くらい生きてきて繁栄できました。
そんな人類がここ最近の100年くらいで 
科学者「宗教を捨てて事実を検証する科学をしてね。」 
と言われても人間の脳は宗教が適正なので、科学だけと言うのは多くの人にとって難しいです。

私たちは1万年前と、脳はほとんど一緒です。
1万年前は人類の進化の歴史と比較してみるなら、ついさっきの出来事です。
私たちの脳は不合理なことでも信じる力を持っています。
なぜなら、そうした方が繁栄するために都合が良かったからです。

だから何も知らなくても大きな力が使えます。 
「スマホが動く仕組み?知らないよ。だってそんなことを1人で全部調べてたら、時間がいくらあっても足りないからね。」 
だから時間を節約するために私たちは何かを信じて、高いお金(価値)を払ってしまうんです。

「信じる力が価値になるんだね。信じられる人になればいいんだ。それって教祖のことだね。」
ではどうやって教祖になるかと言ったら、私たちが使っている言葉にするとブランド化するって事です。 
「そうなんだ。教祖はブランド化ね。じゃあ、どうすれば良いの?」 
ブランド化は、良い価値を提供し続けることで達成できます。 
「それじゃ楽に稼げないじゃん。当たり前か、経済理論ならみんなができるなら、価値は低くなるからね。ブランド化って良いことあるの?」 
ブランド化が完成すれば驚異の力を持ちます。 
『〜さんがすごい』と信頼している家族、友達、仲間が言っているから私も信頼する。口コミ効果
みんなが良いって言っているから」よく分からないけど信頼する。社会的証明の原理 
  口コミ効果は広告の10倍効果があるとも言われています。
社会的証明の原理は宗教性の延長です。
みんなが信じた方を信じた方が繁栄できたから不合理に信じて価値を高くしてしまう心理学です
「ブランド化って、本質的には宗教と同じ原理だったんだ。」
「ん?それに信頼って字をよくみたら、「信じて、頼る」って書くんだ…。もしかして人間って・・・そう言う性質をもった生き物だったの?」

神「その通り。ワシがそう作った。ワシを信じるんじゃ」

進化論者「それは嘘だ。神はいない。自然選択でそうなっただけだ。」

お金が欲しい人間が作った宗教勧誘「神はいます。神の方が正しいに決まってます。信じなければ天罰が下ります。お布施を増やせば幸せになれますよ。」

お金はいらない宗教勧誘「神を信じることで幸せになれます。お布施は少しでいいです。」

従来の科学者「科学に神は必要だ。そうしなければ説明できない。」

現代の科学者「科学には神は必要ない。事実が大事だ。」

ニーチェ「神は死んだ。」
「誰が正しいか分からないけど、信じたいことを信じればいいよね。だって私はそうした方が都合がいい脳を持っているから。私は何かを信じたいんだ。」
お金が欲しい宗教勧誘「その通りです。さぁ。私を信じて大金を払って」

価値の本質

知ったかぶりで生きてきた私「24歳で今更だけど、価値ってなに?実はよく分からない。恥ずかしくて聞けないよ。」
調べて要約すると本質的には、人間の欲求の大きさです。
脳の電気信号で経験的に、感情のシステムで価値を決めます
分かりにくいのでもう少し具体的にするなら、私たちが何かを見て欲しいと感じる主観的な体験が価値です。
「欲しいと思わせれば良いだけ?」
そうです。手に入りにくければそれほど価値が高まります。
価値を与えるための条件は2つです。
欲しいと思えるもの。欲求
簡単には真似できない。希少性
「へー、価値って意外と簡単なんだね。」

マーケター「欲求は細かくたくさんあるよ。人間の欲求を知ってね。マズローやマレーが科学的に教えてくれるよ。教えてあげようか?」

「わかった。細かいことはまた今度教えてね。」

マーケター・マズロー・マレー「・・・。」

お金を稼ぐ本質3要素と、もう一個広告

「それじゃあ稼ぐなら、信頼できて、欲しいと思えて、希少であれば高く売れるってことなんだね」
その通りです。それが価値の本質です。
あとはみんなに知ってもらう必要があります。
知らなきゃ欲しいと思えない。
当然ですよね。
だから広告は大事です。
現代では皆がスマホを見ています。
人が集まる方法をスマホの中で探っていくのが合理的です。

広告代理店「その通り。広告は大事。めんどくさいなら変わって広告しておきますよ。」

「100万人中1万人が欲しいと思えるポテンシャルがあっても、10人しか知らないなら1人にも売れない。考えたことなかったけどたしかにその通りだ。」

ライターで稼ぐ方法

「わかった。じゃあライターで稼ぐために具体的にはどうしたらいい?」
本質からもう少し深掘りしていきます。
信頼、価値、希少性でしたね。

信頼について深掘り

信頼のあげ方はブログの場合、具体的には毎日継続と権威性が必要です。

「でた。毎日継続だって。毎日やるのめんどくさい。なんで毎日なの?一週間に一日でいいじゃん。どうせまた石の上に3年の話でしょ?」

石の上に3年の話ですが、もう3年は必要ない時代かもしれませんね。
とりあえず毎日継続することで、記事を見てもらえる機会が増えて単純接触効果で記事を気に入ってもらいやすくなります。
単純接触効果
繰り返し接すると好意度や印象が高まるという効果
広告・CM「だから何度も何度も繰り返して見せてるんだよ。まぁ、ちょっとした洗脳みたいなものさ。悪いものではないよ。好きになってもらうだけだからね。買うのは君の自由選択さ。」

心理学者「好きだと買うようになるって分かった。」

広告・CM「ま、見てもらうだけだよ。それは別にいいでしょ。正当に評価して買ってもらってるだけだ。」

「そうなんだ。でも、それが毎日やる説明ではないでしょ?」

他にも、人間の脳は同じことをしたがる自動化が好きな省エネな生き物なので、純粋に習慣として見てもらえるようになります
自分の習慣のためにも毎日やったほうが良いです。

「そんなに効果があるから、毎日更新が大事ってどこでも言われてるんだね。あと、権威性ってなに?なんか怖そう。」
権威性とは、どれだけすごいかを伝えるテクニックです。
この記事でも最初に使いました。
『今まで毎日記事を更新して、一週間で1万PVをいただけるようになりました。』

「たしかに、すごい人が言ってる情報の方がいいよね。すごくない人の情報よりも優先して欲しい情報だね。私の人生の時間もそれほど多くないし。」

他にも権威性のやり方として、社会的に既に信頼出来ている人の力を借りることができます。
あの心理学で大成功しているメンタリストDAIGOさんですらも必ず『〇〇大学の論文で』と信頼できる権威性を示しています。
自分だけの力では信頼はなかなか作れないのです。
だから誰かの力を借りるんです。

「たしかに、よくみたら必ず言ってる。権威性って信頼性をあげるために大事なんだね。」

価値について深掘り

価値の上げ方は欲しいと思える情報を提供することです。
欲しいものは時代によって変化します。
多くの人間が欲しいことが価値が高めるんです。

ニュースなどで皆んなが見るもの、関心があるものは一時的に価値が高まります。
メンタリストDAIGOさんも、ニュースで問題になった出来事は必ず取り上げます。

「あ、たしかに。ニュースで話題になった話を心理分析してる。最近では芸能人が薬で捕まった話だった」
ブログの場合も同じで、何かの時代の波に乗って記事を書くことが価値が高まりやすいです。

希少性について深掘り

希少性は、自分にしか出来ないことを作ってください。
誰にも簡単に真似できないレベルに知恵を絞ってください。

「えー、難しそう。まぁわかった。じゃあ希少性を上げるためにどうすればいいの?」

堀江貴文さんが言っていたのは、掛け算理論です。

心理学だけなら、1万人に1人の価値
心理学とライターなら10万人に1人の価値
心理学とライターと農家マーケターなら100万人に1人の価値
このように技術を掛け算することで簡単に真似できない人材になれます。
技術の習得には1万時間掛かると言われています。
学習の効率を上げて他から一歩飛び出た存在になりましょう。
学習にはアウトプットが効率がいいと言われているので、ライターは学習したい人にはおすすめです。学習しながら稼げるのでかなりお得です。
ライターで稼ぐならとりあえず、新しいことを試して、書いての繰り返しです。

新しい楽しいことを考える → 言語化する → みんなの反応を見る → 改善する → すぐ繰り返し 高速PDCAサイクルで超効率学習

最初の一歩の壊し方

「わかった。わかったけど・・・でもね。恥をかきそうで怖いんだ。」

失うものはありません。
あなたのことを見ている人は自分だけしかいないという真実にそろそろ気がついてください。


「そんなことない。みんな私に関心があると思う。」

あなたは自分の家族・親友・彼氏彼女のことを一日何時間考えていますか?
あなたが思う大事な人でもそんなものです。みんながみんな自分のことだけです。
恥と照れという感情は学習には無駄です。すぐに捨てましょう。

「・・・みんなが私に関心があると思いたいだけだったのかもしれないね。わかった。辛いけど認める」

「でも、挑戦して失敗したら無駄になって終わるんじゃない?失うものが大きいよ。」

たしかに膨大な時間を失いますが、計り知れない未来への大きな経験のリターン得られます。自信を持ってください。

「わかった。怖いけど試してみる。とりあえずnoteで書いてみるか。」

1日目「書いた」PV0 スキ0
1ヶ月後「書いた」PV30 スキ1
3ヶ月後「書いた」PV100 スキ3
6ヶ月後(現在)「書いた」PV1万 スキ40

継続した未来「書いた」PV100万 スキ1万
継続しない未来「あの時書いてたらどうなってたのかな・・・?」

「人間って成長する生き物なんだね。頑張るって言葉は美しいけど、実は嫌い。頑張るんじゃなくて、楽して知恵を絞って楽しく生きることが私の人生の意味かもしれない。」

「とりあえず今日も新しい何かを書いてみるか。」

今回の記事に関する本3選



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