5ヶ月間【150記事】noteを毎日書いて分かった9つのこと。

2019/12/05

t f B! P L
50日、毎日書かさずにnoteで書いてきて分かったことをまとめていきます。書いてきてデメリットと言うのは皆無で、メリットしかありませんでした。やってみないと想像もできないことだらけでした。
音声化しました。他の作業しながら聴くと効率がいいです。

皆さんが何が欲しいかを意識するようになった。

自分よがりの文章で自分さえ分かれば良い。という内容で最初はやっていましたが、どうやらそれでは他人は喜ばないようです。
人類の総幸福度を上げることを願っている私の価値観にとって、読む人の時間を奪ってまで利己的な文を読ませるのは人類にとってはマイナスになる。と考え始めました。
そこから少しづつ改善のトライ&エラーが始まりました。まだエラーだらけですが、人が欲しいことを想定し小さな目標をコツコツとクリアするのは気分がよいものです。

承認欲求の依存するようになった。

スキの数が気になります。
依存しているのは分かっていても、noteを開いてお知らせに赤いマークで数字が付いているのを見ると嬉しくなってしまいます。
それを見る以外はnoteで何もしないのに、それが見たいがために、見てしまいます。
一般的な依存症の行動です。
タバコ、酒、ゲーム、ギャンブルなど重度な依存症だった私にとってこの承認欲求依存は今後も辞められないと思っています。
辞める必要があると思ったらゆっくりやめていこうと思います。

文章が上手になった。

本当に1番最初の記事です。
https://note.mu/hiratagood/n/nf737a6564602?creator_urlname=hiratagood
純粋に何言ってるか分かりません。
簡潔にいうと、YOUTUBEのTEDという専門の学者の発表会を文字にまとめた内容です。
読むに堪えないし、恥ずかしいので読まなくて良いです。
他人ではなく、過去の自分と比較して上手になったと思います。
TEDはすごく参考になるので学習には効率が良いのでオススメです。この記事の内容自体は文章に今も活かしてます。

最初は記事を書いてこんなにもPVやスキを頂けるとは全く想像できなかった。

やはりやってみないと分からないです。
最初の想定というのは全く的外れでした。
とにかく最初の記事は不安と恐怖と絶望の連続で、私の場合90日間は多くてPV30スキ0の絶望感で記事を書いてました。
とにかく、量をこなして自分の無意識の脳を調教することが継続の意味と捉え、小さな改善を意識して継続する。
これしか我々の持つ脳に学習出来ないようです。
最短で学習したいならテクノロジーを使って学習効率を上げる。
私には気合では無理でした。
とにかくテクノロジーを学習の掛け算に入れなければ周りの人と肩を並べてゴールするだけで終わると考えて学習速度を上げる方法を見つけました。
速読、速聴、有益な情報の即取捨選択
は身に付けたスキルの中で最強の3つスキルだと思ってます。
スマホのみで可能です。
情報の記憶系のスキルとして
瞑想、自分で考える、教える
の3つもなかなか良い記憶スキルでした。

構成を無意識に考えるようになった。

起承転結はやはり偉大です。
これさえやってれば記事が見やすくなり記事の価値が上がります。
今はほとんど無意識で自動的に構成が出来上がります。

論理的思考が出来るようになった。

何が感情で考えられた論理かが分かるようになりました。
人間の思考は感情の奴隷のようです。
ファスト&スローより参考
つまりは、自分が考えている内容は感情によって考えさせられている論理的思考という概念を認識して
これは感情論ではない。と思って心から納得している考えも実は感情論と理解出来ます。
筋の通った事実ベースの科学的な文章出なければ、あまり盲信しなくなります。
とはいえ、感情論も気づきが出来るので、嫌いではないです。

人間の癖が分かるようになった。

私が記事にしているのは心理学の記事です。
そんな記事を毎日書いていれば少しは人間の脳の癖が分かるようになりました。
あなたは頭が良いですね。と言ったらその人は頭がいいように振る舞うようになるし、
話の最中にランダムな場面で笑顔を作ったら、相手の頬が上がって笑顔になったり、
笑顔の場合の相手の思考はポジティブなことを言うようになるので相手の幸福のために誘導したり、
そんな細かい有益な情報を自分の経験を通しながらみなさんに提供しているので、とても楽しいです。
そんな癖はどうやら人類のDNAに組み込まれているようなので心理学は面白いです。
そんな癖が、分かるようになってきました。

偉そうなのは嫌い

最初は本の口調に憧れて、〜である口調で書いていましたが人間は偉そうな人は誰しも嫌いです。
人間は自分より劣った人間が安心できるんです。
その人よりも自分の方が優れているからこの世に存在していいように感じる生き物です。
人類は常に競争して能力を高めてきたので、このプログラムは突然変異でなければDNAに全員持たされています。
だから、テレビやyoutubeなどでは本当に強い偉そうな人は求められていないから消えていくんですね。
自分が常にトップであると信じていたいものです。
だから偉そうな口調や上から目線や分かったようなアドバイスは常にしないように意識してます。
それがどんなに有益であっても、偉そうなだけでその価値がすべて無くなります。
これはnoteではなく、私の実生活を通してエラーを繰り返し24年も生きてやっと最近わかりました。
常に頭を下げながら謙虚に誠実にですが、これは十分に分かっていてもやはりかなり難しいです。

毎日書く

たまにはどうしても書けない日がありますが、その時はサボり記事を書いて良いというルールで書いてます。
毎日書いてきたという実績は依存性があります。
100%成功と99%成功と98%成功の間には人の価値の感じ方として違うように、30日間で1日やらなかった日があると毎日書いている。には感じ方として大きな差があるように感じます。
行動経済学より参考
毎日継続はnoteのシステムが自動記録してくれるので、オススメです。
1日書かなかった日があったら更に書かない日が増えていると思います。

終わりに

表面的なテクニックは検索すればたくさんあり、分かりやすいのでそっちを見た方が良いかと思います。
今回の記事に使われている題名には数字が入っているから読まれやすい。と言われているようです。
5ヶ月間【150記事】noteを毎日書いて分かった9つのこと。
本当にそうなのかは分かりませんがとりあえずやってみてから考えてます。

まとめ

やってみないと楽しいことは分からない。
イノベーションには失敗がつきものだ。大切なのは、そのことをすぐに認めて、他のイノベーションを成功させるために全力を尽くすこと。
スティーブ・ジョブズ

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